並んだ歯の噛み合わせ面(噛合湾曲)は一般にゆるやかな曲面をしている。この曲面が凹凸の無いスムースなものであれば、すり鉢の中ですりこぎが回るようにスムースな噛み合わせが行なわれる。そうでない場合はスムースな臼磨運動ができない。 噛み合わせ面は前後および左右に湾曲しており、全体として3次元形状を持つが、これは、モンソンの球面とよばれる、球面の一部によって近似されることが知られている。しかしその湾曲度は人によって異なり、それを、測定することはかなり厄介である。
計測などする必要がない、つねに刻一刻と変わっていくものであるから、 間違った歯を入れればまた変化する。 入力データとしての歯を入れ間違いしているから、身体はそのデータのもとに再計算しているのです。だから身体は正確なんです。 スムースな運度が行われないから歯が飛ぶんです。 間違いはシカのデータ(歯)なんです。
だから合っている高さを変えれば大変なんです、まず不安定から挙動が増える。そして一旦位置を安易に変えればけっして元に戻せない。変えた時点で、細胞レベルからすべてが入れ代わり始めるからだ。そして後戻りとのせめぎ合いの後、シカの歯は削れ仮歯では割れてしまう。 勝負は支点となった歯が負けることになる。 肝心なストッパーとしての正しい歯の位置をさらに失いさらなる挙動で、いままで以上にズレが大きくなるだけです。 若い時はしなりがよいが、40代ではしならない。 よって若い時から比べ物にならないくらい発症するのは、時間に問題、、、?。 だから歯周病菌が台頭してくるんです。 なるかならないか全体をみるのです。
|