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2つのストーリー 2004年02月11日(wed)

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ストーリー2
その前に恋愛の段階で相手さえ恵まれたらうまくいくと考える人もあるようですが決してそんなことはないことは失恋の痛みを味わった人は知っているはずです。


「101回目のプロポーズ」です、 失恋を怖がっていたら、恋愛はできません。
シカで失敗したからこそ、大事なことを見つけられたのです。正しい方法を得ようと努力されるでしょう。いまだ「気がつかない」人に比べて、ここですでに大きな差になっていることと思います。さらにシカの壁を破れれば、先が見えてきます。

ハッピーエンドになるか、失恋のままで終わるかはあなた「自身」の問題です。
失恋の理由をただ相手のセイばかりしても、なんら先には進みません。失敗は成功のもとといいます、このことを前向きにとらえられるかで、成果が変わってきます。意味のない現象はありません。努力が実を結ぶこのときを待っているはずなのです。

成果は寝ていても待ってくれません、まず行動する勇気です。考えていても同じ考えがぐるぐるまわり行き着く所は同じで進歩がありません。これではまったく解決にはなりません。さらに時間がたつ程変性が始まりてきめんな効果がなくなり、時間の歪みが始まってしまいます。正しいものを入れれば、全体が正しくなっていきます、そうでないものがあればそうでないものになっていきます。

   個は全体、全体は個なのです。

 思い立ったら今すぐです。あきらめたら終わりです。時には頭で考えるより行動です。その純粋な気持ちで真剣であれば大丈夫です、そして本当に信頼しなければ一生信頼されません。
「相手を信じること、信じきれることです」一生疑(うたぐ)る恋愛を続けるつもりなのでしょうか?
選び抜ける卓越した眼を養い正しく選択してください。
  最後のストーリーを描くのはあなたなのです。

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