健康な人はきれいな層となり、放射状に広がっています。肯定的な考え方を実践している人のエネルギーは活性化され、身体の外に大きな広がりを呈しています。このような人からは、伸び伸びとしたとか、おおらかな、あるいは温かみのある人柄、穏やかでやさしそうといった印象を受けます。
反対に、病気の人は不自然な形に歪みが生じています。この歪みの前兆はその人の精神活動に起因されます。否定的なものの考え方にとらわれている人の生体エネルギーは不活性化されて行きます。この状態が長く続くと、次第に肉体の免疫・代謝機能が低下し、生体のもつ肉体再生機能をも低下させ、慢性疾患へとつながる重大な危機に直面することになります。生体エネルギーが徐々に萎縮していっているのです。 そしてそのネガティブなエネルギーが凝縮した場所、あるいは臓器が疾患部位となるのです。このような部位は生命エネルギーのブラックホールとなり、身体全体のエネルギーが消耗され、しだいに肉体が蝕まれていくのです。
いかに健康で、素晴らしい人生を送ることができるか否かはまさに、その人の人生に対する肯定的な態度、あるいは否定的な態度によって決まるのです。人生を否定的な態度で生きている人にとっては、まず、そのことに気づくことが重要な課題となります。 自分が人生を否定的な態度で過ごしていることに気づくことができればあとは簡単です。人生を肯定的な態度で生きていく努力をすれば良いのです。 そうすれば、自然と生体エネルギーは高まり、健康で、素晴らしい人生を送ることができるのです。しかし、多くの人はそのことに気づくことなく大切な人生を浪費しています。 普遍的な心のエネルギーの重要な働きはその人の心の状態が身体のエネルギーや健康の状態に影響を与えるという点です。
来るまでに徳を使ってしまう?
そんなかたがいます、この場で治療に入られるかたは大変幸せなかたです。徳がなければ、治療に入れません。運命という潮流にもてあそばれるかのように、自分が歯によって大きく巻き込まれ自己の意志とは別な人生に変わってしまうことが、納得できなくてもたった一口(一本)で飲み込まれてしまうのです。第三者から見てもとても不思議なことに、自分の意志があるのにもかかわらず「本当に治したいの?」と疑問を投げかえることもあります。治ることで現実から逃避できなくなる危惧を持っていることなのでしょうか。病気を口実にされるのではなく、身体に実際に起こっていることが現実なのです。
初診でお口が開くのは、あくまで応急的で一時的な処置です。問題部分を正しく歯の治療をされ、しっかり噛ませるように構築してあげなければ、やがて崩れてくるのが見えるのです。
「邪魔な所をとっただけでは、欲しい所はできません」
見せても、説明しても
石のお地蔵さまのように、不動です。
同じような術式はありません、紹介できないのがこの技術の欠点かもしれません、他にできないからです。
診療の方針を同じように他のかたがされても結果は変わります。人が違う、補綴が違う、ユニットが違う、削り方が違う、修正で歯面に当てるバーの回転方向一つで、削られる方向が変わり形態が変わるのです、順回転と逆回転では捲れかたが変わるのです。意識してバーの抜き方や持っていきかたをします。
一番違うのは「空間」が違うのです。理解してわかるものではありません、行動してわかるものです。体験は貴重なものでしょう。矯正でセカンドの意見をもらっても「根本」が違いますから、意見はまったく逆になります。矯正の治療自体その方法がまったく逆ですから。できるだけ歯を動かさない、そして噛ませながら動かす方法なのです。不必要な歯へのトルクをかけて角度を変えたりしません。動かさない矯正です。
あらゆる意味で深い知見がないと、終了しない自己への病気ではないでしょうか?そして自己から作り出す
心の病気なのです、「歯」が悪くなるの理由を突き詰めていくとわかる究極の原因は、、、。