昔のことわざにそういうの、たくさんありますよね。猫になんとかとか、豚になんとかとか、、、。
試しにフリーマーケットに出かけてみよう、新しいものだけではなく、古臭いもの、年代ものもあるだでしょう。値札のないものもあります。あなたは、それらを見て正しい価値を見いだせますか?中にはとても価値のあるお宝があるかもしれません。しかしとても残念です、価値のあるものかどうか今日の今まで、心眼を養わなかったのです。ですからそれがあっても自分で購入できません。ようやく買ったものはすべて自分の欲しいものです。でも自分の興味の対象になるものは、まるで価値がないものだったとしたらどうしますか?
これが、いままで既存のシカにかかって、身につけたシカ知識と治療のことです。シカのすべてを体験してもそれ以上は望めません。だってシカの世界ですから、それ以上の世界が見たことがありません。またネットで流れている情報は自分で体験していない情報です。自分の体験と照らし合わせ考慮してください。
ネット上で情報を探している人は、まだ治っていない証拠です。人間は治ると次第次第に忘れていきます。どんな過去において辛いことでもです。そして乗り越えられるすばらしき能力を秘めています。ですからやがてネットを見なくなります。辛い過去を思い出したくないからです。
当医院のスタンスに立ってよく見える事実は、転医してきて治っていますし、転医していって治らない人がいるという事実です。その出入りは、あなたの判断がしています。
心地よいことかどうかは、良好な方向をみているかどうかのあなたの心がけ次第なのです。それが最終的な良好な結果になるのです。何回か来院しても、全貌はみえてきませんし、ゴールに辿りついていません。だから治っていないのです。冷やかしで簡単に来たかたは、価値を見いだせずそのまま帰っていきます、長い期間考えて来たかたは、宝をあてて帰っていきます。すべて周りのせいだけではなく、自分自身の心の置き方の問題でもあるわけです。
価値のある骨董品にするか、それとも単なるがらくたにするか、大事なことは、あなたの感性です。