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怒りの結果:長島監督はそうでないでしょうが 2004年10月03日(sun)

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 長島監督も患っていた心房細動: 怒りが発作の要因に
長嶋茂雄監督の病状が気になります。もともと心房細動の症状があり、オリンピックの準備などで疲労が重なり、今回の脳梗塞を発症した、と週刊誌に報道されていました。リハビリが始まったようですので、一日も早く回復される事を祈ります。
 さて、長島さんのイメージとは異なるのですが、怒りっぽく周囲の人間に敵対的な男性は、心房細動を起こす率が高いことが、米国の研究調査で分かりました。マサチューセッツ州フラミングハムの住民、約3,700人が参加した調査結果で分かったものです。心房細動は、脈が突然速く不規則に打ち始める病気で、心臓発作を引き起こす要因にもなるとされています。米国心臓協会の発表によりますと、「短気」「批判されると我慢ならない」「怒ると殴りたくなる」などの質問に「はい」と答えた、“怒り型”の男性は穏やかな男性に比べて、10%も高い率で心房細動を起こしていたそうです。また、このようなタイプの人は、死亡率も20%も高いとされています。更に、「専門家なのに、私より物を知らない人が多い」「家族のなかで、我慢ならない癖を持つものがいる」などの質問に「はい」と答えた“敵対型”の男性も、30%も高い率で心房細動を起こすそうです。 
 一方、女性の場合は、怒りや憎しみの度合いと罹患(りかん)率に関係はなかったということです。 皆様、あまり短気にならず、周囲の人との調和をはかりながらの生活を心がけましょうね。
 星野仙一さんも、気をつけてくれるとよいのですが・・・。


 「怒り」とは、周囲と自分に知らぬ間に自分の身体を傷つけて、さらに顎位を不安定にさせていくのです。その結果、すべてを歪ませる元凶につながるのです。

 仮に顕在意識のレベルでどんなに治癒を望んでいても、潜在意識のレベルで、あなたが「治りたくない」 と気がつかず勝手に決めている事があると、あなたの顕在意識レベルでの治癒はなかなか実現しません。意識は顕在意識、潜在意識ともに、お互いに微妙に影響し合います。あなたがプラス思考でを望めばそれは潜在意識にも影響します。そして、そのよいイメージが強ければ強いほど、そして具体的ではっきりしたものであればあるほど潜在意識にも大きな影響を与えます。意識が、さらに正しい行動にも現れるからです。

 模型相談のでのカウンセリングの後、要求通りに心から望まれた「完成模型」がそれに当たります。当然のことですが、最初に噛み合わせができるのです、模型ができた時点で顎位など決定しているのです。探したり、安定させたり、様子をみたりする必要はないのです。「歯の完成が、顎位の完成だからです。」
 しかし、ここに一つ問題があります。それはあなたの顕在意識が、さまざまな雑音だらけの環境に身を置いていることです。例えばインターネットで検索すれば、すぐに「不治の病」であるとか、「歯が低い」からとか「スプリントで様子をみて」とか「ストレスだから」とか「時間のかかる」とかにひっかかります。そしてシカの常識、現状だと間違ってインプットされてしまいます。大多数のシカが確かにそう思っているからです。もちろんこれらは、間違った情報です。自分はそうではない、治るんだと否定するなかで、入れた情報がいつの間にかミックスされて、心のなかで混沌となっているのです。ピントのはずれたシカ論調での見解をますます深めて、意図をしないことをわざわざ潜在意識に伝えてしまっているのです。このように、身体はあらゆる事を全て複合的にミックスした形で現象化していくのです。

 逆説的に言えば、究極的に考え方次第で、結果いくらでも様々な病気にもなるわけなのですが、、。

 さらに厄介なことは、あなたの顕在意識には常にネガティブな思いが同居しているのです。するというです。あなたがどんなにすばらしい自分自身を描いても、ネガティブな顕在意識は「また身体の調子が悪くなったら!」 「歯が痛い、もしかして悪くなったかな?」と邪魔をします。そして、そんなネガティブな想念をも全てミックスした形で自分の現実を創造してしまうのです。
 よいイメージトレーニングの代表選手は、現役時代の長島選手でしょう。とにかく王選手が四球で歩かされて満塁を楽しみにしていたそうだ、その後の活躍はイメージ通りでしょう。華麗なフィールディングは、調子にバロメーターである。つねに身体から元気を溢れさせている、そんなオーラを感じるんです。


 ふつふつと浮き上がる執着の嫌悪な気持ちや、よいイメージの邪魔をするネガティブを逆に効果的に再利用するよい方法は、また後ほどのお楽しみに!

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