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診療日記ホワイト


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更新履歴
2005/01/20
19049正面写真
2005/01/19
19048術前写真正面
2005/01/18
19049術前模型
2005/01/17
19049術後デンタルレントゲン
2005/01/16
19049術前デンタル
2005/01/15
19049 エナメル小柱破折
2005/01/14
19032終了しました
2005/01/13
19032治療経過
2005/01/12
19032歩行チェック
2005/01/11
19032調整前後の変化

↓以前の日記

19032歩行訓練 2004年12月31日(fri)

79,108 byte

調整が終わり
 食事の際の姿勢のチェックと注意事項
 歩行時における正しい姿勢についての注意。

http://www.someya.ne.jp/move1/19032move/_19032Walk%20training/_19032Walk%20training.html

18968歩行訓練 (クイックタイム)
歪みのため、余って長い足のほうが内側に入り込む。

19032歯列が歩行を決める 2004年12月30日(thu)

77,502 byte

 足の長さは遺伝的に左右同じ長さに成長する。
歯の形状は、後天的に変えられている。

 よって治す所は、決っている。

 歯を治せば、歩行も変わる。歩き方に注意することは、とてもよいことだ。しかし、いったん施されたシカの歯は歩いてもけっして治らない。より避けて歩いていたものが、突きつけられてくるようなものの存在に気がつく。やがて筋力がつけば覆い隠してくれるだろう。しかし問題箇所は以前として内在したままであることに違いはない。そのままトレーニングすれば危険である。

19032歯もどき 2004年12月29日(wed)

55,290 byte

 変えられている本来の歯と違う所の歯の部分を探し出すことが先決である。

 どうしても高さにこだわるから、その先治すことができない。

19032左右の湾曲 2004年12月28日(tue)

49,134 byte

 左右の湾曲は、使われている筋肉の作用でアーチが違う。そして、筋肉は使う歯の形状で働きが変わる。噛む筋肉は、足のヒラメ筋まで作用するのである。

19032歯列のアーチ 2004年12月27日(mon)

50,717 byte

歯列は、歯の並びで決定される。
 そのアーチは噛む筋肉の強弱でまた形成される。
では、噛む筋肉がもっとも作用する因子は歯である。

19032調整における前後 2004年12月26日(sun)

60,751 byte

可動領域に大きな差があり、歯の規制している運動制限を緩和させる。

 あきらかに、術後のほうがエリアが広い。

19032子供の治療のムヅカシさ 2004年12月25日(sat)

57,533 byte

 左下6番
 子供の治療は大変難しいのは、成長を予測しつつ治療を行なうためです。そのために不必要に幼弱永久歯をシカで壊さないで欲しいのです。やがて誰も知らない所で歯の崩壊が進行し、健全な身体の発育を歪ませて、さらに歪みの進行が脳に影響を与え健全な精神に暗い影を落とすのです。人格を荒廃させるのは、脳同様に歯も身体なのです。歯を含めた身体が人格を形成させるのです。

 ここで最初に考えることは、なぜ虫歯になったかということなのです。そして、もし治すのであれば、中途半端ではなく、今後成長とともに変化する咬合面に技術と全責任をかけて全力で取り組み、治して欲しいものです。現実的には、意識して取りかからないと大変難しいことなのですが、、。

19032大学で習った通りに 2004年12月24日(fri)

57,511 byte

 右下6番
 幼弱永久歯を治療してはいけません。早期のシカの治療により、人為的な左右がついた通りに定着しやがてそこで成長がストップしてしまいます。治した時期で成長が止まってしまうからです。逆に言えば、治療した時期が、永久歯の生えてどのくらいかで容易に類推できるのです。

 シカは大学で習った通りに、虫歯をみれば即悪であり、歯を削って充填を考えるのです。でも最初に考えることは、このことではありません。

19032幼弱永久歯を壊さない 2004年12月23日(thu)

61,108 byte

 左上6番
 乳歯から永久歯の出てくる前後に顎の運動を大きくし、骨の成長を促しているのです。例えば乳歯がグラグラする歯になることにより、噛めないため自然に無意識的に偏位します。一時的な左右差が、成長させる大きな力になるのです。ですから、けっして左右同時に永久歯は生えてきません。もちろん、未ほうしゅつの歯の歯茎を無理にきってだすことなど、まったくのナンセンスです。これも成長を促すポイントなのです。身体にとっては生えてこなかったり、痛むから意味があるのです。このようなシカの考えに支配されていくと、身体を鍛えることができずに、かえって身体に備わっている既存の治癒力をさまざまに弱めていくことになると思います。

 

19032調整後の顎の動き 2004年12月22日(wed)

61,215 byte

調整後の顎の動きです。
http://www.someya.ne.jp/move1/19032move/_19032moveafter/_19032moveafter.html

18968インレー 調整後 (クイックタイム)

顎は、歯の形に連動して動きます。

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