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■ 19032幼弱永久歯を壊さない
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2004年12月23日(thu) |
左上6番 乳歯から永久歯の出てくる前後に顎の運動を大きくし、骨の成長を促しているのです。例えば乳歯がグラグラする歯になることにより、噛めないため自然に無意識的に偏位します。一時的な左右差が、成長させる大きな力になるのです。ですから、けっして左右同時に永久歯は生えてきません。もちろん、未ほうしゅつの歯の歯茎を無理にきってだすことなど、まったくのナンセンスです。これも成長を促すポイントなのです。身体にとっては生えてこなかったり、痛むから意味があるのです。このようなシカの考えに支配されていくと、身体を鍛えることができずに、かえって身体に備わっている既存の治癒力をさまざまに弱めていくことになると思います。
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