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■ 18798診断と治療はわずか一瞬
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2004年01月31日(sat) |
 |  悪いブリッジに囚われていれば、先に進むことができない。むろんこれは、あとからやり直すのはもちろんのことであるが。 ここで何故開口量にこだわり、修正しにいったか?
これがわからなければ、先に進めない。
「舌が痛く、ブリッジがあたる。」 細胞診の検査や顎の動きを機械に読み込ませることではない。もちろん投薬やカウンセリングではないことはわかるだろう。 そんな検査結果に異常がでないのは、検査前からあきらかだ。 某国立系の大病院では検査から異常なしまで数日かかるし、装置をつかって開口をするために6ヶ月はかかる。効果がでるかわからないだろうし、そしてその後仮に軽減しても再発しない保証すらない、
正しい歯の治療では「診断と治療」は表裏一体であり、診断事体ほんのわずか一瞬である。開口量はここでは主訴ではないし、ここで無理に開けさせても崩れていく姿は、未来像で見えてくる。症状にこだわるかぎり、とんちんかんなで的外れな治療へが続く、よって黒い闇雲に向って間違って進んでいく。
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