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診療日記ホワイト


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更新履歴
2005/01/20
19049正面写真
2005/01/19
19048術前写真正面
2005/01/18
19049術前模型
2005/01/17
19049術後デンタルレントゲン
2005/01/16
19049術前デンタル
2005/01/15
19049 エナメル小柱破折
2005/01/14
19032終了しました
2005/01/13
19032治療経過
2005/01/12
19032歩行チェック
2005/01/11
19032調整前後の変化

↓以前の日記

18798診断と治療はわずか一瞬 2004年01月31日(sat)

i_17.gif61,169 byte

 悪いブリッジに囚われていれば、先に進むことができない。むろんこれは、あとからやり直すのはもちろんのことであるが。
ここで何故開口量にこだわり、修正しにいったか?

これがわからなければ、先に進めない。

 「舌が痛く、ブリッジがあたる。」
 細胞診の検査や顎の動きを機械に読み込ませることではない。もちろん投薬やカウンセリングではないことはわかるだろう。
 そんな検査結果に異常がでないのは、検査前からあきらかだ。
 某国立系の大病院では検査から異常なしまで数日かかるし、装置をつかって開口をするために6ヶ月はかかる。効果がでるかわからないだろうし、そしてその後仮に軽減しても再発しない保証すらない、

 正しい歯の治療では「診断と治療」は表裏一体であり、診断事体ほんのわずか一瞬である。開口量はここでは主訴ではないし、ここで無理に開けさせても崩れていく姿は、未来像で見えてくる。症状にこだわるかぎり、とんちんかんなで的外れな治療へが続く、よって黒い闇雲に向って間違って進んでいく。



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