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■ 18964右下4番シーラント
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2004年09月22日(wed) |
 シカにかかるたびに、6番の治療と同時に、4番を予防填塞(シーラント)が施されている。大学で習っている近代歯科学は、噛み合わせを正しく構築していく上に、最大の障壁なのである。恐ろしいことに、シカはオソワった通りに実行する。シーラントはとれないlことがよいとされる。外れるたびに、シーラントが行われる。歯は悲鳴をあげる、いやその前に、噛み合わせを発生させない。骨へ力を伝達させることを止めてしまう、唯一鍛え上げ成長させる因子を放棄させてしまう。最後はみごとに劣勢長とされ、次のシカの餌食とかす。
噛み合わせなければ、確かにムシ歯は発生しない。力の歪みが、ムシ歯発生機序のメカニズムの神髄だからだ。ムシ歯の無い管理された子は、言うこともよくききとても良い子である、しかし「切れやすい」。 理由は、歯で止められない。
後で、天然歯がでるまでシーラントを取るが、除去はとても大変な作業だ。天然歯の溝を一切傷つけずに、充填物だけきれいに削りとらなければならない。ただ元の状態に戻すだけなのだが、、、。近代シカでナオされた部位を身体に考慮した治療を行うと、とても複雑な気分だ。
身体の許容できない意味があってムシ歯になる。シカはそれすら許してくれない。
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