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■ 18968偏位の初期症状
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2004年06月07日(mon) |
 おかあさんが気がついたことがあります。
まずシカに行った時に、大事なお子様の歯にいつのまにかシカ治療をされてしまい、シカのインレーを入れられてしまったというのです。
そして、偏位という言葉は知らなくても、知らないうちに、いくつかの変化に気がつきだします。
「左側のほほの粘膜に傷がつく」 「咬み方がすこし変では?」 「落ち着きがない」、、、。
学校検診がもたらす功罪です。 ちなみにおかあさんの治療を見抜く眼が、以前と一番違う理由は、ご本人がシカ補綴により顎関節症状で苦しみ、当医院で治療が終了したからです。 考えかたが確立されたのは、 顎関節症を持っていることではなく、一身に治療を正しく受けシカから受けていた間違った意識から、脱却できたからなのです。ご本人の努力の賜物なのです。 ですから、お子様の微妙な変化を見逃しません。 本来持つべき歯科の姿がみえるだけの眼が、正しく養われたからなのです。 シカに眼を奪われていませんか?
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