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診療日記ホワイト


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更新履歴
2005/01/20
19049正面写真
2005/01/19
19048術前写真正面
2005/01/18
19049術前模型
2005/01/17
19049術後デンタルレントゲン
2005/01/16
19049術前デンタル
2005/01/15
19049 エナメル小柱破折
2005/01/14
19032終了しました
2005/01/13
19032治療経過
2005/01/12
19032歩行チェック
2005/01/11
19032調整前後の変化

↓以前の日記

18968偏位の初期症状 2004年06月07日(mon)

55,735 byte

 おかあさんが気がついたことがあります。

まずシカに行った時に、大事なお子様の歯にいつのまにかシカ治療をされてしまい、シカのインレーを入れられてしまったというのです。

そして、偏位という言葉は知らなくても、知らないうちに、いくつかの変化に気がつきだします。

 「左側のほほの粘膜に傷がつく」
 「咬み方がすこし変では?」
 「落ち着きがない」、、、。

学校検診がもたらす功罪です。
 ちなみにおかあさんの治療を見抜く眼が、以前と一番違う理由は、ご本人がシカ補綴により顎関節症状で苦しみ、当医院で治療が終了したからです。
  考えかたが確立されたのは、
顎関節症を持っていることではなく、一身に治療を正しく受けシカから受けていた間違った意識から、脱却できたからなのです。ご本人の努力の賜物なのです。
 ですから、お子様の微妙な変化を見逃しません。
本来持つべき歯科の姿がみえるだけの眼が、正しく養われたからなのです。
  シカに眼を奪われていませんか?


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