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診療日記ホワイト


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更新履歴
2005/01/20
19049正面写真
2005/01/19
19048術前写真正面
2005/01/18
19049術前模型
2005/01/17
19049術後デンタルレントゲン
2005/01/16
19049術前デンタル
2005/01/15
19049 エナメル小柱破折
2005/01/14
19032終了しました
2005/01/13
19032治療経過
2005/01/12
19032歩行チェック
2005/01/11
19032調整前後の変化

↓以前の日記

18857全身写真 2004年04月30日(fri)

62,511 byte

治療前(術前)の全身写真の様子です。

18857下顎前歯 2004年04月29日(thu)

59,559 byte

使われている雰囲気がしない下顎前歯です。
動きが歯軸を動かし活性化するのです。
使えない理由は奥歯にあります。
擬似的なオープンです。

18857小臼歯 2004年04月28日(wed)

63,421 byte

小臼歯の役割がはたされていない。きわめて治療で偏位しやすい状態であり、既存のシカ治療ではズレを容易に招く状況。

18857歯の隙間 2004年04月27日(tue)

58,406 byte

舌が入り込み、歯に隙間が開いている。オープンは前歯から小臼歯にかけて噛み合わせが甘い。
大臼歯部の治療で容易に偏位する。

18857舌の存在 2004年04月26日(mon)

60,728 byte

空間がある。
プレート系の間違いは、歯との嵌合を上下緊密にしたい所を、逆に甘くする。

18857歯軋り防止装置(側面) 2004年04月25日(sun)

57,871 byte

歯軋り防止装置は意味がありません、そのまま削れていくからです。

そして前歯の隙間が閉じません。

18857左下臼歯部 2004年04月24日(sat)

61,185 byte

滑るのが眼にみえます。
 すべる場所をあわせると、方向がわかります。
そしてその力の影響は前の歯にかかるのです。

18857右下臼歯部 2004年04月23日(fri)

59,597 byte

対合である下顎を見てみよう、天然歯ではあり得ない6番、7番を呈している。咬耗はおおきなズレを表して、顎や身体、心のズレをいっしょに表現している。
5のインレーはズレのためマージンが開きやがて壊れてくる。

18857中心溝を入れる 2004年04月22日(thu)

48,576 byte

B点を落さないように注意して中心溝を入れてみた、しかしB点接触はみられない。

頬側のガイドを見て欲しい、歯肉から側方運動が始まっている。
歯の当る所は結果であり、外側からしてすでに咬合は始まっている。

歯肉のないもの、ブリッジのポンティックやインプラントがだめな理由の大きな要素である。
 インプラントでは歯槽骨を有した歯肉はできない。
顎運動の適正なガイドは「歯肉部分」からなのです。

18857歯軋り防止装置(正面) 2004年04月21日(wed)

60,777 byte

歯軋り防止装置は削れ減っている。
歯軋りを止めるのではなく、自然にさせてあげる。
歯にその役割が隠されている。
歯を治せば、装置は不要だ。

18857右上のファセット 2004年04月20日(tue)

61,270 byte

最初に口腔内を見たとき一番気になった所は、右上の6のエステアクラウンと7番のゴールドクラウンのファセットである。
 前で治療された6は何度も腫れてしまうので、メタルボンドではなく、タッチの柔らかいハイブリッドにしましたということである。

歯がすべっていれば、身体がすべってずれている。

18857口腔内側面 2004年04月19日(mon)

60,644 byte

側面観です。
左右の咬合平面に差がある。

18857顎のずれ 2004年04月18日(sun)

61,285 byte

 一見すると顎のズレが前歯部から見ると存在するように見える。ところが身体はつねに先を見ている。顎がズレないように、歯をずらす。すなわち上顎では歯槽骨から変形させ修正する。
 この結果偏位を始まった時点ですでに修正済みであり、けっして見た目の歯の中心で揃えてはならない。
 鼻から下がすでにまがっているのだ。
自己のなかで補正は終わっている。

18857術前写真2 2004年04月17日(sat)

61,431 byte

身体のねじれは、歯と連動している。実際には前歯のおけるズレは、みかけ上である。
  正中はあっていて後ろのズレを今後修正していく。それにより前歯は追随してくるはずである。

18857術前写真1 2004年04月16日(fri)

39,182 byte

身体のねじれと補綴物の関係
 前歯部は天然歯が多い、よって適応性に富む前歯は間違った補綴のある奥歯に追随する。臼歯部は既存のシカの補綴治療が多い。
 いままで治療するたびごとにずらされていった結果が見える。
 結論としてシカの補綴より、自分の天然歯のほうがはるかに正しい。

18857臼歯部と前歯部との関係 2004年04月15日(thu)

76,933 byte

臼歯部と前歯部との関係

18857前歯オープン 2004年04月14日(wed)

61,357 byte

作られたオープンであれば、戻すオープン治療もある。

18857臼歯部関係 2004年04月13日(tue)

60,694 byte

オープンはかならず臼歯に問題があります。
この結果として前があくのです。

 多くの場合筋の緊張による舌の問題です。
筋の緊張を解くには、臼歯部を調整します。
 削ると奥の緊張がなくなり、下顎と歯軸がかわり結果歯が高くなります。奥が高いから前が開いていると頭で考えいるかたは、このことは説明してもけっしてわかりません。

18857模型側面 2004年04月12日(mon)

57,817 byte

模型側面

18857模型上下 2004年04月11日(sun)

58,505 byte

模型上下

18857模型後方 2004年04月10日(sat)

61,282 byte

模型後方

18857模型正面 2004年04月09日(fri)

61,038 byte

模型正面

18857OPEN 2004年04月08日(thu)

59,531 byte

主訴は噛み合わせを治したい。
 どこで噛んでいるかわからなくなってしまった。
職業は他院で勤務されている現役の歯科衛生師です。

18798最終模型調整用 2004年04月07日(wed)

61,108 byte

さらに確認後模型をとり調整する。(終わり)

18798上下模型 上方観 2004年04月06日(tue)

60,560 byte

上から見た所です。

18798口腔内終了時上顎 2004年04月05日(mon)

60,249 byte

上顎です。
 ここで大事なことは、最小限ということである。例えば左上6番は材質的、適合や形態がよいわけではない。しかし、はずさない。というより外せない。

 はずせない理由は? そう、そこには小さい頃からの思いでがつまっているとでも言っておきましょうか。

このように安易な気持ちでは歯科治療は行えないことがわかる。

18798口腔内終了時下顎 2004年04月04日(sun)

61,365 byte

下顎です。

18798最終模型3 2004年04月03日(sat)

59,949 byte

最終模型3 クラウンやブリッジの形状はどうでしょうか?
 けっして高さを変えたわけではありません。いいえ高さは変えてはいけないのです。

18798最終模型2 2004年04月02日(fri)

60,919 byte

最終模型2
 上顎

18798最終模型1 2004年04月01日(thu)

60,626 byte

これで修正部分をチェックする。
 問題があれば調整する。

下顎


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