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■ 19032下顎模型正面
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2004年11月30日(tue) |
 左右臼歯部の歯軸の傾斜角度に注目してみてください。いまは、臼歯で食い止めているのです。
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■ 19032偏位
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2004年11月29日(mon) |
 あなたは、偏位のことを本当にわかりますか? 実際は、偏位の戻ったときの歯の角度と偏位前の角度が違うのです。顎の戻りと連動して歯の角度がそれぞれ変わるのです。これが、 「顎位の治療をしてはいけない理由です」けっして、顎の位置を動かしてはいけないのです。これは、歯を動かしてはいけないこととまた一緒です。歯を動かしてはいけないのです。 顎も歯も自分で動きたい方向へ勝手に動くのです。そして、その方向を正しく導くのです。
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■ 19032模型正面です
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2004年11月28日(sun) |
 MOKEI 正面です。傾いていますが、正しくトリミングするとこうなるのです。そしてこれで今はあっています。
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■ 19032上方「模型」
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2004年11月27日(sat) |
 上方からです。
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■ 19032後方「模型」
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2004年11月26日(fri) |
 後方です。
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■ 19032左側「模型」
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2004年11月25日(thu) |
 左側「模型」
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■ 19032右側「模型」
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2004年11月24日(wed) |
 右側「模型」
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■ 19032溝は使うためにある
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2004年11月23日(tue) |
 右の遠心側の裂溝が充填されているのです。これが左右の残りの裂溝に負担をかけているのです。そして左右差から偏位を招くのです。
「溝は使うためにあるのです。」そして溝は、もっと怒っています。溝の中を黒くして教示しています。
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■ 19032模型分析
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2004年11月23日(tue) |
 ここから模型の所見にうつります。
13歳の男の子です。
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■ 19032口輪筋
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2004年11月22日(mon) |
 顔貌所見からみて唇の筋肉力の弱さを見破る
(注意) 本人、ご両親の了解のもとに画像は掲載されております。
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■ 190326番の初期齲蝕
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2004年11月21日(sun) |
 上顎左右の66番の初期齲蝕も同様だ。 シカはまずこれを見つけてしまう、 一般のシカで行なう虫歯の数の確認やシカ修復治療など問題が解決されないかぎりまったく意味がないのです。
原因を解決せずの修復するから「恐ろしいこと」が今後待っているのです。そして、この歯は触ってはいけないのです。
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■ 19032正中離開
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2004年11月20日(sat) |
 歯冠の離開などはあまり意味がない、すべては現状のおもむくままに行なわれた結果であるからだ。 不用意にシカにいってはいけないと思う。
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■ 19032正面、側面
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2004年11月19日(fri) |
 初診時正面です。表層の着色に注目したい、つまり物の流れが唇側で潤滑に行なわれていないことを意味する。
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■ 19032上顎
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2004年11月18日(thu) |
 初診時上顎です。 上顎の6 6 には、初期のうしょくがみられる。 当然経過観察であるC0であるが、何故 ここが着色した病変になるか、下顎の充填をみればわかるだろう。シカ検診での場合において、主訴と違う視点からみていかなければならない。そして、シカ治療はできるだけ避けるべきだ。
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■ 19032下顎
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2004年11月17日(wed) |
 初診時下顎です。 左右の66は充填物があるのだろうか?
最近のレジン充填の発達は恐ろしいほど早い。十分硬化させればフィラーが硬く、以前のようにすり減ることが少なくなっている。 「ぶつかっていても減ったり、取れにくい」
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■ 19032顎の偏位
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2004年11月16日(tue) |
 確かに、顎の偏位と首の傾斜が気になります。しかし、成長という唯一の手段を持つ子供達には、これを味方につけるアドバンテージがあります。
逆に、シカにより意図的に増長された成長に振り回されるケースもまた眼にします。
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■ 19032 隠れた原因を探る
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2004年11月15日(mon) |
 新しいシリーズ始まります。 隠れている主訴を見つけていく。
奥深くみつめていけばみえてくるのです。 みえかたには2つあります、純粋にシカ的発想とそうでないとが明白にでてくるのです。よって物の見え方により治療レベルが変わり、結果が変わってくるのです。
意識の問題なのです。 現在治療中のおかあさんからのお子様の紹介です。 「主訴は、はぎしりです」
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■ 18964治療終了
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2004年11月14日(sun) |
 おつかれさまでした。 歯は入れてからが、大事なのです。
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■ 18964表情筋
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2004年11月13日(sat) |
 表情筋は、咀嚼筋とつながっている。 遺伝子通りに、身体を構築し始める。 「歯」を治すと、すべてが変わる。
明るい表情を取り戻せたのです。(視力がよくなっているはずです、眼鏡を調整してもらってください。)
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■ 18964 一ヶ月後リコール
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2004年11月12日(fri) |
 18964左右下顎6番インレー装着一ヶ月後 (クイックタイム)
リズムが揃いだしてきた、「眼」の大きさが変わった。
夏休みの終わり前、一ヶ月後リコールで来院してもらった。日焼けしてずいぶんとたくましくなってきた。読書好きだった、彼女が外で遊ぶようになった。その人の行動原理を変えてしまう。
さりげなく、みるところは歯ではありません。そしてしっかり家族の言葉に真剣に耳を傾けるのです。その重要な内容は、さりげない普段の会話に実は隠されているのです。「歯」の話は、その時はさほど重要ではないのです。
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■ 18964遅れの戻り
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2004年11月11日(thu) |
 基本的な歯の成長曲線から外れた場合は、すみやかに戻してあげるのです。いつも邪魔されてしまうのは、シカの特性です。やがて成長の段階で、そのスポイルされた「遅れ」は無くなっていくでしょう。 術前術後の比較では、開口量や下顎77の萌出がみられますよね。
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■ 18964術前術後
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2004年11月10日(wed) |
 これでシカ治療からの呪縛から解かれ、自分の道を歩むことでしょう。 1本のインレーが大切なのです。ようやく元に戻れたのですから。
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■ 18964下顎
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2004年11月09日(tue) |
 終了時
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■ 18964上顎
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2004年11月08日(mon) |
 終了時
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■ 18964 前歯部クローズアップ
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2004年11月07日(sun) |
 終了時です
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■ 18964 前歯部
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2004年11月06日(sat) |
 終了時
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■ 18964 インレー装着終了
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2004年11月05日(fri) |
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■ 18964左下6番インレー終了
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2004年11月04日(thu) |
 左下6番インレー
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■ 18964右下6番インレー終了
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2004年11月03日(wed) |
 右下6番インレー
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■ 18964作りだされたオープン
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2004年11月02日(tue) |
 臼歯部では高径が延びない、そのしわ寄せは前歯部へ向かう。口腔容積の増大は、舌の確保とともに前歯部を前方に押しながら発育していく。すべては、臼歯部の未成長が要因となる。
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■ 18964始まりから終わりまで
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2004年11月01日(mon) |
 通常の噛み合わせかたは、かならず前歯からガイドし初め臼歯へかけて連動する。 「負荷をかえない効率のよさ」が健康の秘訣である。 この場合はまだ、臼歯から始まっている。
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