初診時上顎です。上顎の6 6 には、初期のうしょくがみられる。当然経過観察であるC0であるが、何故ここが着色した病変になるか、下顎の充填をみればわかるだろう。シカ検診での場合において、主訴と違う視点からみていかなければならない。そして、シカ治療はできるだけ避けるべきだ。