治療の手順は単に悪いだけという理由ではなく、 どうしなければならないのかという明確な意図を示し、さらに何故ここから着手するのか理由がなくてはいけない。確実な診断能力が要求される。 そしてこのブリッジだけ変えても、効果のないことなのかがわからなくては意味がない。術前調整が一通り終わり、今度の完成模型における計画通りに補綴治療に移っていきます。 ブリッジ除去前の画像です。 前方側方運動 における調整前後です。(クイックタイム) 前方側方運動 調整前 前方側方運動 調整後 前方側方運動 調整前後です、 動き上の違いは、やはりあまり見た目ではわかりません。でも違いは私には明確にわかります。 そしてそれをしておかないと、正しく補綴物が装着されないのです。
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