▲日記帳に戻る


18798治療開始 除去 2004年02月06日(fri)

i_09.gif59,857 byte

 治療の手順は単に悪いだけという理由ではなく、
どうしなければならないのかという明確な意図を示し、さらに何故ここから着手するのか理由がなくてはいけない。確実な診断能力が要求される。 そしてこのブリッジだけ変えても、効果のないことなのかがわからなくては意味がない。術前調整が一通り終わり、今度の完成模型における計画通りに補綴治療に移っていきます。
ブリッジ除去前の画像です。
前方側方運動 における調整前後です。(クイックタイム)
前方側方運動 調整前
前方側方運動 調整後
前方側方運動 調整前後です、
動き上の違いは、やはりあまり見た目ではわかりません。でも違いは私には明確にわかります。
そしてそれをしておかないと、正しく補綴物が装着されないのです。


↓前の日記 / 次の日記↑


Web Diary Professional ver 2.17