暫間被覆冠ブリッジのダミーは5とEの中間の形態を狙います。
むろん機能的B点での咬合が機能的な左右対象であることはいうまでもありません。
模型は身体にあわせて向きと方向が必ず基準とおなじにまっすぐ合わせます。 シカの場合どんなに優れた補綴物でも意味がない理由が、装着時身体を曲げてしまいます、咬合器上へのマウントが違っているからです。マウントが違っていれば確実に身体は正確にまがっていきます。
シカの補綴物のクオリティ高さなど実際に入れられる身体にとってあまり重要ではないと理解していただけたと思います。
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