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18798左下ブリッジ模型1 2004年03月14日(sun)

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いよいよ最後の場面に入ってきた、治療終了までもう少しである。もともとの主訴はこのブリッジにあったのだ。

 乳歯を抜いて不適切なブリッジを装着されてから、顎位が定まらず悪戯に時を過ごしながら、互いに歯を壊し合い狂わしていった劣悪な環境であった。

舌位置まで違っているのが模型上で見えるだろう。
 自分でねじりだす。既存の治療では身体がそうせざるえない。

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