上顎です。 ここで大事なことは、最小限ということである。例えば左上6番は材質的、適合や形態がよいわけではない。しかし、はずさない。というより外せない。 はずせない理由は? そう、そこには小さい頃からの思いでがつまっているとでも言っておきましょうか。このように安易な気持ちでは歯科治療は行えないことがわかる。