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18968偏位の始まり 2004年06月05日(sat)

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 乳歯のときまで、お口のなかは何も問題ありませんでした。たまたま9歳でシカ検診を行うと、ムシ歯があるということで、とたん右上6番にシカのインレーが入りました。
 完璧な口腔システムという自然の中にシカ的問題が1箇所あることで、有機的な全体システムの機能を壊していくのです。いつも言っていると思います、シカにはけっして診断がありません、そして修復が「治療」と勘違いしています。
正しく診断して、時期を判断して、今は、
「何もしないことが一番大事なことです。」

シカでなにかをすれば、その影響で次がかならず起こされるのです。
とても熱心なお母様は一言「学校検診」ってなんのためにあるのでしょうかって。素朴な疑問ですが、とても重要です。早く気がついたから、修正できたのです。
    「偏位の道も1歯から」
今後偏位の道を歩まないためにね。

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