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19032歯列が歩行を決める 2004年12月30日(thu)

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 足の長さは遺伝的に左右同じ長さに成長する。
歯の形状は、後天的に変えられている。

 よって治す所は、決っている。

 歯を治せば、歩行も変わる。歩き方に注意することは、とてもよいことだ。しかし、いったん施されたシカの歯は歩いてもけっして治らない。より避けて歩いていたものが、突きつけられてくるようなものの存在に気がつく。やがて筋力がつけば覆い隠してくれるだろう。しかし問題箇所は以前として内在したままであることに違いはない。そのままトレーニングすれば危険である。

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