Dr.に聞きます、左右比べてみてすぐにわかりますか?違いがすぐわからなければ治療はできません。
「これがわかれば、まず第一段階です」
このインレーですべてが連動しことが最後までいったとき、初めて本人は問題があることに、気がつきます。10代後半で始めて出てきた「主訴」ではすべてにおいて遅いのです。成長は終盤にさしかかって仕上げの段階だからです。成長の大切な半ばが空洞化してしまっているのです。ですから最後の辻褄を合わせる部分で合いません。
最初にボタンを掛け違えているから、最後にボタンの余るのに気がつくのです。
当たり前ですが、顎は がくがくし、ポキポキいいます。
シカで「顎関節症」と何も考えずに診断されます。