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診療日記ホワイト


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更新履歴
2005/01/20
19049正面写真
2005/01/19
19048術前写真正面
2005/01/18
19049術前模型
2005/01/17
19049術後デンタルレントゲン
2005/01/16
19049術前デンタル
2005/01/15
19049 エナメル小柱破折
2005/01/14
19032終了しました
2005/01/13
19032治療経過
2005/01/12
19032歩行チェック
2005/01/11
19032調整前後の変化

↓以前の日記

18968咬頭と溝 2004年07月31日(sat)

60,292 byte

例えば上顎の咬頭の隆線と下顎の裂溝が符号しているように、天然の歯は形状に意味をなしている。

18968嵌合 2004年07月30日(fri)

61,220 byte

 偏位を戻せる最大に理由は、上下が「正しく」嵌合していること。

18968歯列 2004年07月29日(thu)

59,288 byte

天然歯はすばらしい、不測の事態に備えてつねに準備はできている。

18968辺縁隆線 2004年07月28日(wed)

0 byte

辺縁隆線の流れや咬頭、そして溝が一致する。
 そのとき初めて全体が機能する。
多数歯は天然で正しければ、正しいほど
1本のシカのインレーの修復で歯がずれてしまうのがわかると思う。

18968上顎の戻り 2004年07月27日(tue)

64,257 byte

正中の口蓋縫合の戻りが、偏位の修正の正しさを表している。
「背骨がずれていると、上顎の縫合が歪んでいる」のだ。

なおこの方法はオリジナルである。

18968上顎術後 2004年07月26日(mon)

50,570 byte

恩恵をもたらしたインレーで機能的な動きが変わる。
結果、下顎が戻れば、上顎も戻る。
 乳歯から永久歯まで、上下のすべての歯が戻ってくる。

18968下顎術後 2004年07月25日(sun)

61,251 byte

何が変わったでしょうか?
 下顎骨は上顎と違い硬い骨だからゆがみが生じにくい、だから歯はかわらない、、、。

 偏位が戻ったから、筋肉や靭帯そして顎関節がすべて戻ったのです。
 舌小帯を比べればよくわかるでしょう。ねじれが戻ったんですから。

18968下顎術前 2004年07月24日(sat)

61,728 byte

下顎は骨が上顎とは別物である、よって顎がずれる。
左右の歯の位置がミクロンでは動いているが、顎の修正で戻ってくる。もちろん左右は自然の配列された対称性を持つ。だから見た目歯列が乱れていても、
 「矯正」ではないことが伺える。

18968正中口蓋 2004年07月23日(fri)

63,772 byte

前歯部あたりの負荷がなくなり、右へ戻ってきていることがわかると思う。

上下顎が同時に進行させるのは、「噛んでいる」ことが、必須です。断言できることは、絶対にシカの「スプリント」ではありません。

18968装着後 2004年07月22日(thu)

61,226 byte

前方観
「正中線」が合い、偏位が修正されました。

18968装着前 2004年07月21日(wed)

59,665 byte

前方観
 これは、PGAインレーの装着時の作業模型です。
下顎が偏位しているように見えますが、上顎も偏位しているのです。

18698術前と術後 2004年07月20日(tue)

61,234 byte

術前と術後を比較することに意味がある。

18968装着後模型 2004年07月19日(mon)

60,994 byte

確認用の模型を術後必ず採る。その変化を確かめるためである。

18968トルク 2004年07月18日(sun)

61,304 byte

 ここから偏位戻しが始まる。
術者は単に何もしない、すでに自分で再構築を計算して初めているからだ。やがて正しい治療で正しい位置に戻る。歯の高さなど、歯の軸や顎の位置が変われば何ら意味のないことがわかる。高さにこだわる必要はないと断言できる。歯にトルクをかけるには、自分の歯同士で常に「接触」させていなければ、まったく意味がない。

18968 PGAインレー装着 2004年07月17日(sat)

58,568 byte

 PGAインレー装着、すべてに期待がかかる。
唯一の正しい治療方法なのです。間違っているものがわかるから、正しい方法がわかるのです。気がつかなければ、一生仮の姿で終わってしまう人生もある。
 すべてあなたの人生はシカ治療で握られているのだ。シカの場合、運命は偶然に委ねられているのが現状だが。

治療方法は2つあるのです。運命の選択は自由です。

18968バーチャルな仮想空間 2004年07月16日(fri)

61,215 byte

 正中がズレて、シカにより仮想の現実感を持つ。
よって偏位しているバーチャルな仮想空間に、
正しい治療を施されたインレーという一石を口へ投じる、すると生体で新たな化学反応が起こる。

やがて不思議なことに「本来の現実」に戻る。

18968計測インレー 2004年07月15日(thu)

60,642 byte

 あなたは3次元的に正しく計測されたインレーを装着したことがあるだろうか?もしなければ、ぜひ体験をしてもらいたい。経験がなければ、いくら頭を巡らせて考えても思考はそこで止まり、けっしてそれ以上進まないからだ。
 頭で考えているから、いつまでたってもわからないのです。そして体験すれば、一番簡単に身体から実感できるのです。

18968形態がすべて 2004年07月14日(wed)

60,638 byte

 家が傾き、天井がミシミシしなって歪んでいるときに、シカは柱で高さをあわせようとする。いやたしかに柱しから触れないから柱であわせるのだが、その基準がちょっと違う。私は全体をまずみる、そして歪んでいる原因を取り除き、そしてフレームからあわせようとする。その結果、歪んでいた傾きが戻り、天井がまっすぐになる。筋肉の緊張もとれ、しっかりと歯により運動が正しく制御される。

 フレームを歪ませるほどの強靭な力を生み出し、歯がめり込んでしまうほどの力はいらない、正しい形状であれば、正しい使い方ができる。脳が「やさしさ」を認識できるからだ。

18968a.b.c.のバランス 2004年07月13日(tue)

55,195 byte

 力には力で対抗する。といっても量ではない、質である。正しい形状であれば、戻るまで時間はいらない。装着後最初2.3日は頭頂へずっしりくる。応力が解放され、やがて歪みは解放される。

 「正しい治療」は文献を探しても載っていない。正しい治療の方法は過去に照らし合わせても記載されていないから、イコールEBMはないことになる。逆説的にいえば、EBMにできないゆえに、すべての人に応用でき治るのである。

18968挙動不審 2004年07月12日(mon)

59,813 byte

 なぜ6番が揺られるのか、そろそろわかってきたと思う。その挙動がさらに周りに波及し影響を及ぼす。特に近隣の歯もそうだが、結果反対側までも影響を渡す。

18968咬頭嵌合 2004年07月11日(sun)

63,906 byte

 もし気がつかなければ、このまま永遠に歪む力は内部で残存する。咬頭嵌合でのバランスの悪さで動かす力は、さまざまな影響を与え続ける。他の歯はしばらくは、黙っていてもカバーしているが、やがて耐えきれなくなってハジョウしたとき、大きく動きだし収集がとれなくなる事態へと変貌する。

18968上顎の状況 2004年07月10日(sat)

61,401 byte

 顎運動の制御は歯の形状にある。正しい場所で正しく噛まなければ、偏位による頭蓋骨の変形は収まらない。子供の骨は柔らかい、力でいくらでも変形する。そして解放すれば等しく戻る。それを利用する。

18968下顎の状況 2004年07月09日(fri)

60,957 byte

 健全な天然歯列の下顎はカリエスや既存の処置歯は1本もない。全く問題のない形状を呈しているのは、ごく当然なことである。シカで何もされていないからだ。この模型でわかることは、下顎は「顎」がずれることだ。「歯」がズレる上顎とは対照的である。

18968インレー完成 2004年07月08日(thu)

55,545 byte

 矢状面、正中面、横断面にたいして正確に3次元的な位置を付与する。ここが技工士の技術の見せ所だ。ラボからあがってきた模型はすでに、咬合器から外されている。
 このことを確認できないシカでは上下の接触ばかり気にしている?から違う。

18968咬頭が脱灰するわけ 2004年07月07日(wed)

43,166 byte

 右上のEも危なかったね。舌側の咬頭が脱灰し始めている、咬頭が急激に脱灰する理由がわかったかな?
そしてそれを理解すれば次に悪くなる所はすぐにわかる。
 シカは悪くなった所を単に詰めているだけだね。

18968インレー形成 2004年07月06日(tue)

61,325 byte

 舌側がカリエス気味な理由はもうわかりますよね。
噛み合わせがわかればね。噛み合わせがわからないシカでは、わかりません。
 わからないから、歯をつめることしかできません。

18968インレー調整 2004年07月05日(mon)

61,083 byte

 なぜインレーを術前に調整をするか、わからなければ今後偏位は戻せない。単に入れ替えるだけでは、現状の悪い状態で固定するだけである。04/6/29と/30日 の上顎模型が示しているのは、インレーによって歯軸が傾いた状態が「模型」から読み取れる。偏位は歯の傾きと同時に行われるからだ。動きを読むには「模型分析」なのです、どんな計測機械より正確ですから。
噛んでいなければ、偏位すら正しく?行われないかもしれません。

 咬ませることが、戻る最大のヒントです。

18968形態2 2004年07月04日(sun)

59,622 byte

 調整する所はメタル以外存在しない。一番正しい所が天然歯の部分なのです。

18968形態1 2004年07月03日(sat)

57,909 byte

 左右差が明らかである、かたや天然の形態であり、かたや人工物である。シカで信じられなく許せないのは、天然の歯を削ることである。

どちらが優秀か自明の理であるのに!
 それとも野望を持った相当な自信家か?

18968インレーの品質 2004年07月02日(fri)

59,358 byte

 正しい治療での補綴物は装着時において、すでに十分調整されているレベルで製作されています。高いところがあったり、低く当たらない所があるとすれば、まったく「咬合治療」としての意味がありません。最初からしっかりあっているレベルで当たり前なのです。そうでなければ、正しい「噛み合わせ」を造るができないのです。
 KR.は通常「あらゆるシカのもの」に対して間違っている感情を持たないため、違っているという感覚がなく、自覚を持たぬまま過ごします、このため問題がそのままイコール「主訴ではない」ことが新たな問題なのです。
 このインレーですべてが連動しことが最後までいったとき、問題があることに、10代後半で始めて気がつきます。でも「主訴」が出たときでは、遅いのです。1本のせいでさまざまに飛び火していきます。いま9歳ですから、およそ10年後に蓄積された歪みが、眼に見える損傷させた形で結果となるのです。それをまたシカがわからずみるのです。わからないから、原因をストレスや歯並びにすり替えます。永遠に治りません。問題を先を送りし原因を内在させたままです。

 不幸にして噛めない人の状況として、パラジウムの金属は顎ができる前のKr.には硬すぎる金属で、噛み込むと同時に顎が飛んでいってしまいます。その挙動は
「クレンチング」で押さえることすらできないのです。

18968原因は主訴ではない 2004年07月01日(thu)

58,602 byte

 こちらは原因でない「左上」の臼歯側です。主訴がでるとすると使いやすい、むしろ反対側の臼歯部です。 

 右上のインレーは、最初からを適合させるために咬合面を多量に削ってあるのをみると片顎でつくりBTの設定が違っているのです。補綴をつくるものの品質に根本的な問題があります。
 
今度はシカはこう指示します、当てないように「低く」つくれ!と。

もちろん高くても低くても偏位をさせてしまうのです。


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