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■ 18857全身写真
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2004年04月30日(fri) |
 治療前(術前)の全身写真の様子です。
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■ 18857下顎前歯
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2004年04月29日(thu) |
 使われている雰囲気がしない下顎前歯です。 動きが歯軸を動かし活性化するのです。 使えない理由は奥歯にあります。 擬似的なオープンです。
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■ 18857小臼歯
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2004年04月28日(wed) |
 小臼歯の役割がはたされていない。きわめて治療で偏位しやすい状態であり、既存のシカ治療ではズレを容易に招く状況。
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■ 18857歯の隙間
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2004年04月27日(tue) |
 舌が入り込み、歯に隙間が開いている。オープンは前歯から小臼歯にかけて噛み合わせが甘い。 大臼歯部の治療で容易に偏位する。
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■ 18857舌の存在
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2004年04月26日(mon) |
 空間がある。 プレート系の間違いは、歯との嵌合を上下緊密にしたい所を、逆に甘くする。
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■ 18857歯軋り防止装置(側面)
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2004年04月25日(sun) |
 歯軋り防止装置は意味がありません、そのまま削れていくからです。
そして前歯の隙間が閉じません。
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■ 18857左下臼歯部
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2004年04月24日(sat) |
 滑るのが眼にみえます。 すべる場所をあわせると、方向がわかります。 そしてその力の影響は前の歯にかかるのです。
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■ 18857右下臼歯部
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2004年04月23日(fri) |
 対合である下顎を見てみよう、天然歯ではあり得ない6番、7番を呈している。咬耗はおおきなズレを表して、顎や身体、心のズレをいっしょに表現している。 5のインレーはズレのためマージンが開きやがて壊れてくる。
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■ 18857中心溝を入れる
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2004年04月22日(thu) |
 B点を落さないように注意して中心溝を入れてみた、しかしB点接触はみられない。
頬側のガイドを見て欲しい、歯肉から側方運動が始まっている。 歯の当る所は結果であり、外側からしてすでに咬合は始まっている。
歯肉のないもの、ブリッジのポンティックやインプラントがだめな理由の大きな要素である。 インプラントでは歯槽骨を有した歯肉はできない。 顎運動の適正なガイドは「歯肉部分」からなのです。
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■ 18857歯軋り防止装置(正面)
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2004年04月21日(wed) |
 歯軋り防止装置は削れ減っている。 歯軋りを止めるのではなく、自然にさせてあげる。 歯にその役割が隠されている。 歯を治せば、装置は不要だ。
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■ 18857右上のファセット
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2004年04月20日(tue) |
 最初に口腔内を見たとき一番気になった所は、右上の6のエステアクラウンと7番のゴールドクラウンのファセットである。 前で治療された6は何度も腫れてしまうので、メタルボンドではなく、タッチの柔らかいハイブリッドにしましたということである。
歯がすべっていれば、身体がすべってずれている。
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■ 18857口腔内側面
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2004年04月19日(mon) |
 側面観です。 左右の咬合平面に差がある。
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■ 18857顎のずれ
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2004年04月18日(sun) |
 一見すると顎のズレが前歯部から見ると存在するように見える。ところが身体はつねに先を見ている。顎がズレないように、歯をずらす。すなわち上顎では歯槽骨から変形させ修正する。 この結果偏位を始まった時点ですでに修正済みであり、けっして見た目の歯の中心で揃えてはならない。 鼻から下がすでにまがっているのだ。 自己のなかで補正は終わっている。
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■ 18857術前写真2
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2004年04月17日(sat) |
 身体のねじれは、歯と連動している。実際には前歯のおけるズレは、みかけ上である。 正中はあっていて後ろのズレを今後修正していく。それにより前歯は追随してくるはずである。
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■ 18857術前写真1
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2004年04月16日(fri) |
 身体のねじれと補綴物の関係 前歯部は天然歯が多い、よって適応性に富む前歯は間違った補綴のある奥歯に追随する。臼歯部は既存のシカの補綴治療が多い。 いままで治療するたびごとにずらされていった結果が見える。 結論としてシカの補綴より、自分の天然歯のほうがはるかに正しい。
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■ 18857臼歯部と前歯部との関係
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2004年04月15日(thu) |
 臼歯部と前歯部との関係
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■ 18857前歯オープン
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2004年04月14日(wed) |
 作られたオープンであれば、戻すオープン治療もある。
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■ 18857臼歯部関係
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2004年04月13日(tue) |
 オープンはかならず臼歯に問題があります。 この結果として前があくのです。
多くの場合筋の緊張による舌の問題です。 筋の緊張を解くには、臼歯部を調整します。 削ると奥の緊張がなくなり、下顎と歯軸がかわり結果歯が高くなります。奥が高いから前が開いていると頭で考えいるかたは、このことは説明してもけっしてわかりません。
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■ 18857模型側面
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2004年04月12日(mon) |
 模型側面
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■ 18857模型上下
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2004年04月11日(sun) |
 模型上下
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■ 18857模型後方
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2004年04月10日(sat) |
 模型後方
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■ 18857模型正面
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2004年04月09日(fri) |
 模型正面
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■ 18857OPEN
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2004年04月08日(thu) |
 主訴は噛み合わせを治したい。 どこで噛んでいるかわからなくなってしまった。 職業は他院で勤務されている現役の歯科衛生師です。
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■ 18798最終模型調整用
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2004年04月07日(wed) |
 さらに確認後模型をとり調整する。(終わり)
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■ 18798上下模型 上方観
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2004年04月06日(tue) |
 上から見た所です。
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■ 18798口腔内終了時上顎
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2004年04月05日(mon) |
 上顎です。 ここで大事なことは、最小限ということである。例えば左上6番は材質的、適合や形態がよいわけではない。しかし、はずさない。というより外せない。
はずせない理由は? そう、そこには小さい頃からの思いでがつまっているとでも言っておきましょうか。
このように安易な気持ちでは歯科治療は行えないことがわかる。
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■ 18798口腔内終了時下顎
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2004年04月04日(sun) |
 下顎です。
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■ 18798最終模型3
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2004年04月03日(sat) |
 最終模型3 クラウンやブリッジの形状はどうでしょうか? けっして高さを変えたわけではありません。いいえ高さは変えてはいけないのです。
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■ 18798最終模型2
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2004年04月02日(fri) |
 最終模型2 上顎
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■ 18798最終模型1
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2004年04月01日(thu) |
 これで修正部分をチェックする。 問題があれば調整する。
下顎
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