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■ 19032歩行訓練
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2004年12月31日(fri) |
 調整が終わり 食事の際の姿勢のチェックと注意事項 歩行時における正しい姿勢についての注意。
http://www.someya.ne.jp/move1/19032move/_19032Walk%20training/_19032Walk%20training.html
18968歩行訓練 (クイックタイム) 歪みのため、余って長い足のほうが内側に入り込む。
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■ 19032歯列が歩行を決める
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2004年12月30日(thu) |
 足の長さは遺伝的に左右同じ長さに成長する。 歯の形状は、後天的に変えられている。
よって治す所は、決っている。
歯を治せば、歩行も変わる。歩き方に注意することは、とてもよいことだ。しかし、いったん施されたシカの歯は歩いてもけっして治らない。より避けて歩いていたものが、突きつけられてくるようなものの存在に気がつく。やがて筋力がつけば覆い隠してくれるだろう。しかし問題箇所は以前として内在したままであることに違いはない。そのままトレーニングすれば危険である。
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■ 19032歯もどき
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2004年12月29日(wed) |
 変えられている本来の歯と違う所の歯の部分を探し出すことが先決である。
どうしても高さにこだわるから、その先治すことができない。
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■ 19032左右の湾曲
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2004年12月28日(tue) |
 左右の湾曲は、使われている筋肉の作用でアーチが違う。そして、筋肉は使う歯の形状で働きが変わる。噛む筋肉は、足のヒラメ筋まで作用するのである。
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■ 19032歯列のアーチ
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2004年12月27日(mon) |
 歯列は、歯の並びで決定される。 そのアーチは噛む筋肉の強弱でまた形成される。 では、噛む筋肉がもっとも作用する因子は歯である。
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■ 19032調整における前後
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2004年12月26日(sun) |
 可動領域に大きな差があり、歯の規制している運動制限を緩和させる。
あきらかに、術後のほうがエリアが広い。
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■ 19032子供の治療のムヅカシさ
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2004年12月25日(sat) |
 左下6番 子供の治療は大変難しいのは、成長を予測しつつ治療を行なうためです。そのために不必要に幼弱永久歯をシカで壊さないで欲しいのです。やがて誰も知らない所で歯の崩壊が進行し、健全な身体の発育を歪ませて、さらに歪みの進行が脳に影響を与え健全な精神に暗い影を落とすのです。人格を荒廃させるのは、脳同様に歯も身体なのです。歯を含めた身体が人格を形成させるのです。
ここで最初に考えることは、なぜ虫歯になったかということなのです。そして、もし治すのであれば、中途半端ではなく、今後成長とともに変化する咬合面に技術と全責任をかけて全力で取り組み、治して欲しいものです。現実的には、意識して取りかからないと大変難しいことなのですが、、。
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■ 19032大学で習った通りに
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2004年12月24日(fri) |
 右下6番 幼弱永久歯を治療してはいけません。早期のシカの治療により、人為的な左右がついた通りに定着しやがてそこで成長がストップしてしまいます。治した時期で成長が止まってしまうからです。逆に言えば、治療した時期が、永久歯の生えてどのくらいかで容易に類推できるのです。
シカは大学で習った通りに、虫歯をみれば即悪であり、歯を削って充填を考えるのです。でも最初に考えることは、このことではありません。
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■ 19032幼弱永久歯を壊さない
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2004年12月23日(thu) |
 左上6番 乳歯から永久歯の出てくる前後に顎の運動を大きくし、骨の成長を促しているのです。例えば乳歯がグラグラする歯になることにより、噛めないため自然に無意識的に偏位します。一時的な左右差が、成長させる大きな力になるのです。ですから、けっして左右同時に永久歯は生えてきません。もちろん、未ほうしゅつの歯の歯茎を無理にきってだすことなど、まったくのナンセンスです。これも成長を促すポイントなのです。身体にとっては生えてこなかったり、痛むから意味があるのです。このようなシカの考えに支配されていくと、身体を鍛えることができずに、かえって身体に備わっている既存の治癒力をさまざまに弱めていくことになると思います。
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■ 19032調整後の顎の動き
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2004年12月22日(wed) |
 調整後の顎の動きです。 http://www.someya.ne.jp/move1/19032move/_19032moveafter/_19032moveafter.html
18968インレー 調整後 (クイックタイム)
顎は、歯の形に連動して動きます。
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■ 19032調整前の顎の動き
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2004年12月21日(tue) |
 調整前の顎の動きです。 http://www.someya.ne.jp/move1/19032move/_19032movebefore-2/_19032movebefore-2.html 19032move術前 (クイックタイム)
この後の調整で、限界運動領域がおもしろいように広がって変わっていきます。
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■ 19032下顎6番アップ
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2004年12月20日(mon) |
 拡大した所です。 かならず口腔内の視診のほかに、デジタル口腔写真と模型で既存の充填物のチェックを行なうのです。 今回ここを修正しました。
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■ 19032open術後
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2004年12月19日(sun) |
 量だけでなく滑らかな動きなど、適正な働きを歯がしていることがわかる。 http://www.someya.ne.jp/move1/19032move/_19032openafter/_19032openafter.html 19032open術後 (クイックタイム)
歯の調整だけで、首の傾斜がすでに変わった。
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■ 19032open術前
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2004年12月18日(sat) |
 術前の開口状態のmeve.です。
後で出てくるmove.は、「同日」の開口状態の術後の様子です。その場だけで、かなり開けることが可能になります。
http://www.someya.ne.jp/move1/19032move/_19032openbefore/_19032openbefore.html
19032open術前 (クイックタイム)
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■ 19032 下顎6番
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2004年12月17日(fri) |
 下顎の6番は充填されているのですか?という質問ありがとうございます。 再度掲載しますから、ご自身の眼でもう一度お確かめください。
顎ができる前の「シカでの治療」が原因です。
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■ 19032口唇トレーニング側面
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2004年12月16日(thu) |
 http://www.someya.ne.jp/move1/19032move/_19032pullbeforeside/_19032pullbeforeside.html
19032トレーニング側面 (クイックタイム)
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■ 19032口唇トレーニング正面
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2004年12月15日(wed) |
 リットレメーター(口腔免疫トレーニング装置)
http://www.someya.ne.jp/move1/19032move/_19032pullbeforefront/_19032pullbeforefront.html
19032トレーニング正面 (クイックタイム)
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■ 19032タッピング調整前
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2004年12月14日(tue) |
 初診時にカチカチ噛ませてみました。
http://www.someya.ne.jp/move1/19032move/_19032tapbefore/_19032tapbefore.html
19032タッピング 調整前 (クイックタイム)
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■ 19032骨変形
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2004年12月13日(mon) |
 よく骨変形に関して、メールなどで相談をいただくことがあります。しかし、骨変形をともなうかたの場合、見た目ほど悪いとは思っていません。なぜなら許容性に富む変化しやすい構造と受け止めているからです。しかし、そこに人為的なものの見方や権威の基準で治療をするから悪化します。 できるだけ、過去の原因となるホテツ物を修正し、それ以上歯を悪くさせないことが、身体を守る真の第一歩です。
偏位のかたは、戻すことの単に反対なだけです。骨変形は、左右の使いかたの結果です。
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■ 19032 左右の顎運動
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2004年12月12日(sun) |
 左右の顎運動は、運動領域の差がそのまま現れる。大きく動ければ、より骨は拡大するし、阻害されていれば圧縮される。
左右の機能性の差が、そのまま見た目に現れている、だから歯をみればこれで「今は」合っている。
(画像は、許可を得て掲載しています)
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■ 19032 1本の歯
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2004年12月11日(sat) |
 1本の歯が運動エリアを決める。 形態の左右差がでるのは、自然の形態から逸脱した結果であり、それが機能になり現れる。 見た目の左右差は、歯が造り出す。
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■ 19032個々の歯
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2004年12月10日(fri) |
 個々の歯が上顎を造り出す、また下顎の位置を決める。
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■ 19032上顎模型上部後方
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2004年12月09日(thu) |
 上顎模型上部後方よりみてるよ、ちょっと角度を変えてね、そろそろみえてきたかな。
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■ 19032上顎模型後方上部
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2004年12月08日(wed) |
 顎模型後方上部からみた所 180度まわったよ。
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■ 19032上顎正面上部
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2004年12月07日(tue) |
 上顎正面上部 模型は360度回してみるんだね。
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■ 19032上顎正面模型
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2004年12月06日(mon) |
 上顎正面模型
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■ 19032上顎:右側面
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2004年12月05日(sun) |
 右側面模型 底面の傾きが違うのは言うまでもない。
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■ 19032上顎:左側面
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2004年12月04日(sat) |
 左側面模型
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■ 19032下顎分析
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2004年12月03日(fri) |
 分析している一部です。 すべての歯1本1本の位置や向きを詳細に調べます。
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■ 19032歯の間隙
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2004年12月02日(thu) |
 このようにしたい気持ちはわかります。しかし、これがシカでの大きな間違いです。閉じるのはあくまで結果なのです。
歯の隙間は、歯軸の傾斜で起きているためです。
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■ 19032前歯オープン
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2004年12月01日(wed) |
 前歯は理由があって開いている。
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